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Drush を使った Drupal コアの更新

15/04/2025, by Ivan

このドキュメントは古くなっています。最新化にご協力ください

始める前に

Drupal の依存関係の管理には Composer を使うことが推奨されます。詳しくは Composer を使った Drupal コアの更新 を参照してください。Drush 9 以降は Drupal コアの更新をサポートしなくなりました――これは現在 Composer の役割です。ただし、そのワークフローに慣れている場合は、Drush 8(バージョン 8.1.14 以降)を使って Drupal 8 を更新することもできます。

さまざまな方法を比較するには、更新オプションの概要 を参照してください。

更新プロセス中に致命的なエラーが発生した場合は、必ずバックアップに戻してください。

Drush 8 を使った Drupal 8 コアの更新

1. サイトをバックアップする

drush archive-dump
  • ファイルとデータベースの .tar.gz アーカイブを作成します。
  • このコマンドは非推奨で、Drush 8.x でのみ利用できます。

2. 利用可能な更新を確認する

drush pm-updatestatus

エイリアス:ups(Composer ベースのインストールには推奨されません。)

3. メンテナンスモードを有効にする

drush state-set system.maintenance_mode 1

4. キャッシュを再構築する

drush cache-rebuild

エイリアス:cr

5. 更新方法を選ぶ

Drupal コアを更新する:

drush pm-update drupal

dev ブランチに更新する(テスト用のみ):

drush pm-update drupal-8.5.x-dev

特定のモジュールを更新する:

drush pm-update module_name

セキュリティ更新のみを適用する:

drush pm-update --security-only

6. 手動の変更を再適用する

.htaccesscomposer.jsonrobots.txt などのファイルへの編集を手動で復元します。

7. カスタムパッチを再適用する(ある場合)

git log --oneline --reverse core
git cherry-pick 267e3ad0
git cherry-pick 718ecba5

8.(Composer を使っている場合)vendor ディレクトリを更新する

composer update drupal/core --with-dependencies

9. データベース更新を実行する

drush updatedb

エイリアス:updb

10. サイトを検証する

  • 管理パネルの Status report(ステータスレポート) にアクセスします。
  • ブラウザーを使って、サイトの主要なページをテストします。

11. メンテナンスモードを無効にする

drush state-set system.maintenance_mode 0

12. 再度キャッシュを再構築する

drush cache-rebuild

13. 完了!

Drush を使って Drupal 8 の更新に成功しました 🎉